稚バッタくん、危うし!

青く澄んだ空にモクモクと白い入道雲が見え始めるこの季節。
先日ご紹介した小さな草地では、カタバミの黄花にヤマトシジミが集まるようになりました。
ヒラヒラ・・・パタパタ・・・花から花へと巡っては
吸蜜&求愛行動を繰り返すさまは、微笑ましくもあり、愛らしくもあり♪
・・・とここまで書いたけど。
ヤマトシジミには逃げられたので、黄色い小花のみご紹介させていただきます <(_ _;)> ペコリ

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そのため、今日の主役はヤマトシジミではなく σ(^_^;)アセ
孵ったばかりとみられるショウリョウバッタの幼虫で。

あっ! 危ないっ!!
西洋ナツユキソウの葉上では、早速「稚バッタ vs 幼カマキリ」の生き残り戦が始まっている(汗)
う~ん・・・カメラを向けても両者ともにピクリともしないので、ここは自然の摂理に任せよう。

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主庭と裏庭。全部合わせても駐車場2台分くらいしかない小さな庭でも
毎日こうやって捕食の関係が繰り広げられ、喰ったり、喰われたり、なんとか逃げ延びたり、している。
今も・・・トラフススキの葉群からドロバチが何かを抱えて飛んでった(汗)

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先日、コクワガタの♀をみつけた切り株で、サルノコシカケ?を見つけたよ。
自然の厳しさを垣間見た後は、こういう静かな景色で心を癒す。
どちらの命も大切だけど、どちらの命も生き残るために必死なのだから・・・仕方がない。見守るのだ。

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主庭の奥。ヒメコブシ下の植え込みで、斑入りホトトギス "オータムグロー" に小さな蕾♪
柔らかな産毛に包まれて、ほんのりと色づき始めたね。
季節は廻り・・・命も巡り・・・自然は優しく厳しく、其処に在る。
庭をあちこち眺めると、食草さがして、棲み処をさがして、拡散していく稚バッタたちも其処に居る。
うん・・・今日も頑張って、生きていこう。



2014年07月02日。あれ・・・なんか、しんみりしちゃった σ(;_q)ヾ(^_^;)ヨシヨシ
by. *niwanohana こと misuzu

 今年のバッタ食害被害は如何ばかり、かな・・・とも思う庭主です(汗)



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# by jardinar | 2014-07-02 11:26 | *小さな生き物たち

緑陰の夏虫たち

夕方以降に降る雨で、niwanohana地方はちょうど良いお湿り。
庭の青草たちは文字通り青々として、見ているだけで清かな気持ちになりますね。
雲の切れ間から顔を出す夏の陽射しと・・・影木立。
緑の色が深まるごとに、斑入り植物たちのコントラストが際立っていくのが印象的です。

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庭を歩けば、夕べの雨滴をまとったコバギボウシに稚カマキリ。
見つけたときには、両鎌伸ばしてピーンと一直線に擬態?してたのに
カメラを向けた途端に・・・キュッ!と脇を固められちゃって(笑)
毎度おなじみのポーズだけど、被写体になってくれただけでも、まあいいか。撮影協力、ありがとう♪

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う~んと・・・視線の先で、何かが動いたような気が σ( ̄、 ̄=)オヤッ?
小さな草地に近づいてみる。
あっ、いたっ! 今年は初の出逢いかな?
桃色ゲンノショウコの葉群に隠れて・・・夕べはそこで雨宿りでもしていたの?

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この時季は花の少ない拙庭だから、足元で咲くこんな小さな花も撮っておく (6 ̄  ̄)ポリポリ
シックな黒軸に連なる、コクリュウの花。
普段は庭の添え草として地味な扱いをしていることも多いけど
ユリ科ともスズラン科とも言われるだけあって、花の姿は可憐だね♪

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2014年07月01日。夏至を過ぎて、少しずつ日が短くなっていきますね。
by. *niwanohana こと misuzu

 もうすぐお盆ですね。今日は花と線香をもって、お墓掃除に行ってきます。



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# by jardinar | 2014-07-01 10:59 | *小さな生き物たち

拙庭のグランドカバー植物

6月最後の週末。
今日は日中、カラリと晴れて、夏らしい陽気になりました ( ̄_ ̄ i)アツー!!
体調もやや改善傾向にあるので、涼しい時間帯を見計らい下草の切り戻し剪定&雑草取り。
成果は20Lゴミ袋ひとつ分だったので、まあまあの仕事っぷりと言えるでしょう。
それにしてもまあ、雨後のヤブ蚊の多いこと!!
うっかり蚊よけスプレー忘れたら、ワタクシ一瞬にして蚊溜まりのようになりましたのよ。トホホ....

けれども、徒長していくテンニングサを切り戻している際に
株元でひっそりと咲く可憐なツクシカラクサに気がついて (* ̄。 ̄*)。.:*:・ ウットリ
初夏の頃から次々花を咲かせてくれていたのでしょうね。平素は見落としていて・・・ごめんね。

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先日の更新でグランドカバーのお話をする予告したのに、ついつい先延ばしになっていたので
今日は拙庭のグランドカバー植物のご紹介をさせていただきますね。

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こちら↑は、庭入口で広がりつつあるオッタチカタバミです。
日照不足と水はけの悪さで芝が伸びないこの場所で、いつのまにやら勝手に殖えて(汗)
「小さな草地」の1/3ほどを現在覆ってくれています。
混植されているのは、ムラサキサギゴケ、ヒメイワダレソウ、メカルドニア、他数種。

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すぐ隣では、桃花ゲンノショウコの茂みの縁で
インディアンストロベリー(ヘビイチゴ)が黄色い花を咲かせています。

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「薪の小道」と「くるカラ&バークチップの広場」の境目で広がりつつある
ムラサキサギゴケは今年の我が家の定番景色となりつつありますが
いっそこのまま「薪の小道」も「緑の小道」に変えてしまえと、新たな苗を植えました。
アスチルベの奥。石の隣に植えてあるのが「新入り」です。
えーっと・・・名前はなんと言ったかな? う~ん、度忘れ。思いだせない(汗)
初夏~晩秋まで黄色い小花を咲かせてくれる一年草なのですが・・・あっ! メカルドニアだ!!
非耐寒性のため一年草扱いのようですが、昨冬、拙庭の「小さな草地」では辛うじて冬を越せました。

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下草だらけの庭なので、拙庭の植えてある植物の大半は
横に広がり地面を覆うグランドカバー植物だといっても過言ではないのですが(汗)
踏み圧の心配をしなくてもいい、こ~んな場所や。

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あ~んな場所のグランドカバーも大好きで (^w^) ウフ♪
蔓性ヘデラを使って、地表は(こまめな剪定で)ほどよい茂みを保ちつつ
長~く伸ばした蔓はくるくる枯れ枝オブジェに絡ませて、壁面利用もしちゃったりするのです♪

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あっ! ムラサキサギゴケの合間に、マンネングサの黄色い花をみいつけた!
これも勝手に生えたもの。拙庭は、庭主よりも自然の方が断然センスがよいのです(汗)

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2014年06月29日。このままだと、小道はすべてグランドカバー植物で埋め尽くされそうね (゚_゚i)タラー
by. *niwanohana こと misuzu

 なんか・・・普段は紹介しにくい地味草たちを紹介したかっただけな気も(汗)



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# by jardinar | 2014-06-29 18:41 | *四季の庭景色