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ハグロトンボの休日

小さな水辺が点在している拙庭では
毎年初夏を過ぎるとハグロトンボの姿が頻々と見られるようになる。

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ハグロトンボと初めて出逢ったときには、近隣の里山や田畑の豊かさに感動し
「こんなトンボもいるのだ」と驚いたものである。
流水域を好むというハグロトンボのことだから
「単なる溜め池」でしかない拙庭の水辺に訪れることはないだろうと思っていたら
初年度には通りすがりの偵察として、次年度からは夏の常連として、庭を訪れてくれるようになっていた。

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普段、庭で見かける小さな生き物たちもそうだけど
拙庭は地域の自然環境にも恵まれて、その恩恵をたっぷり享受させてもらっている (^_^)ゞ エヘ
嬉しいな♪ 愉しいな♪ うん・・・本当にありがたい。

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今日は、つがい?のハグロトンボが訪れて、日がな一日のんびり庭で過ごしていたよ。
全身が黒いほう(↑)がメスで、腹部が青緑色に輝いている(↓)のがオス。
この写真だとわかりづらいけど(汗) 本当にきれいなメタリックブルーで、ついつい見惚れてしまうんだ♪

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庭に小さな生き物たちを呼ぼうと思ったら
まずは、その地域にどんな生き物たちが棲んでいるのか調べてみるといいかもね!
別に小難しく考えなくたって、近所を散歩していると出逢える野鳥や昆虫たちがいる。
それらの好む植物(草、花蜜、果実)を植えれば、チョウや吸蜜性のハチがそのうち自然と集まるし。
アブラムシが集えば、それを食するテントウムシが。アオムシが孵れば、野鳥や肉食性のハチたちがやってくる。
あとは庭の環境を知ること。
陽射しの向きや日照時間・・・風の通り抜ける方向・・・etc.
庭を訪れる生き物たちが教えてくれることも多いから、四季折々に観察すると見えてくることもいっぱいある。
拙庭を訪れるハグロトンボだって、最初は水面のきらめきに惹かれて、庭に舞い込んだだけだろう(汗)
でも、最大の秘訣は「時間」かな?
小さな苗が数年かけて大きく充実した株に育っていくように、庭の環境や生態系もゆっくり時間をかけて育つから
「焦らずに待つこと」が一番大切なことなのかもしれない、と思う庭主なのでした (^_^;)ゞ

最近「鳥や虫たちを呼ぶコツは?」というご質問や検索を頂戴することが多いので
さらっと簡単にではありますが、庭主が普段心がけていることなどまとめてみました <(_ _)> 簡単スギテ、ゴメンナサイ


2014年06月27日。あっ! あとは、隠れ場、遊び場、水飲み場などをつくってあげるとか?
by. *niwanohana こと misuzu

 あれっ!? 前回予告したグランドカバーと幼カマキリの写真は~?(汗)



by jardinar | 2014-06-27 16:19 | *小さな生き物たち
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