今日は少しだけレンガ敷きをしました。
花壇の植え込みのあいだを抜けるレンガの小道をほんの少しだけ。 今回のレンガ敷きで気をつけたのは「空間の連続性」。 家族がくつろぐ芝生の空間から緑が茂る(今は地面剥き出しだけど ^^;)花壇へのつながりを 少しでも自然なものにするためレンガのサイズにこだわってみました。 芝生と大きなレンガのあいだに小さなレンガをまばらに敷いてみたのですが如何でしょう? テクスチャーの異なる2つの素材が接続する際の唐突感を 少しは和らげることができたでしょうか。 本当はこの道の続きを敷いてしまいたいのだけれど 余っていたレンガを使ったためレンガの数が足りなくなってしまいました。 おまけに道の曲がり具合がしっくり来なくて( ̄▽ ̄)ゞアチャー 夫と2人で「もう少しカーブをきつくしようか」などと話しながら レンガを右へ左へ少しずつ移動させているところです。 話は変わりますが・・・。 今朝、我が家の庭にメジロがやってきました(^_^)v バードフィーダーに餌を足していたら 私の足元をすり抜けてヤマボウシの枝に止まったんです。 その後、家の中に入って窓辺からそっと様子を伺っていたらツガイなのか2羽のメジロが スズメやシジュウカラに混じって何度も庭に下りてきていました。 このまま定着して我が家の庭の常連さんになってくれたらいいんだけれど。 そのためにはメジロの餌になるような蜜柑やリンゴを置いてあげたほうがいいのでしょうね。 pequeno*@Tokyo machida-si Copyright (C) 2009-2010 misuzu. All Rights Reserved. 人気ブログランキング(花・ガーデニング)に参加しています。 お手間をおかけしますが是非1クリックにご協力ください。よろしくお願いしま~す(^^)v #
by jardinar
| 2010-01-09 14:53
| *四季の庭景色
明け方の急な冷え込みで水鉢の水面に大きな氷の結晶ができました。
水が氷へと変化していく瞬間を目の当たりにしているようで不思議な気分です。 指の先で軽く触れるとシャリという小さな音を立てて氷の結晶が崩れました。 冬の庭はきれいですよね。 常緑の葉の色・・・色づく木の実・・・土の色・・・レンガや敷石の色・・・。 草木が枯れて少し寂しい景色になるけれど 他の季節とは異なる色のコントラストを愛でることができるのですから。 今日も仕事の合間を見つけてはスケッチブック片手に庭の見回りです。 春になったらどこに何を植えようか。 レンガの小道の続きをどう敷き進めるか。 冬咲きのクレマチスや地面から芽をだし始めた秋植え球根を目の端に留めながら 頭の中は春の庭仕事の計画でいっぱいです。 でも・・・。 我が家の冬の庭はどうしてこんなに寂しいのかしら。 秋口からあれこれ手をつけて大幅なレイアウトの変更をしているとはいえ 茶色い地面が剥き出し( ̄▽ ̄;)!!ガーン もう少し常緑の植物を増やして葉色のコントラストを楽しみたいものです。 マルチングという意味でも常緑のグランドカバーは大切でしょう(。. .。)ウ・・・ウン というわけで春を待ちきれず新苗を購入してしまいました。ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイッ! オレオミルーヒス シルバーキャラウェイ(上)とペンステモン スモーリー(左下)は常緑。 原種系アネモネ パルマータ(右下)は夏に休眠期を迎える植物です。 霜が降り地面が凍る今の季節に新苗の購入はちょっとフライングでしたが 冬はやがて訪れる春を心待ちに想像を巡らせるのにもってこいの季節。 寒さが厳しくなるこれからの時期は、稚拙なスケッチ力に涙しながら コツコツ書き溜めているbio-NIWAノートに新しいスケッチを増やしていきたいと思います。 pequeno*@Tokyo machida-si Copyright (C) 2009-2010 misuzu. All Rights Reserved. 人気ブログランキング(花・ガーデニング)に参加しています。 ランキングアップに1クリックご協力いただけたら嬉しいです。よろしくお願いしま~す(^^)v #
by jardinar
| 2010-01-07 21:16
| *四季の庭景色
去年の暮れから小さな水鉢が植えてあった穴をどう活用するか思案していたのですが
散歩の途中、農家の庭の片隅にある粗朶置場を見て閃きました。 「そうだ、テラリウムをつくろう!(^_^)b」 去年の夏から秋にかけて庭の草陰を闊歩する青蛙を見て 観察のために人工的に棲み処をつくりたいと思っていたんです。 腐葉土もあるし。枯葉や枯枝は拾ってくればいいし。 思い立ったが吉日。 すぐに作業に入りましょう。ラジャ!( ̄- ̄)ゞ ******************************************************* pequeno*流 枯枝テラリウムのつくり方 (1) 直径30cm、深さ20~30cmの穴を掘る。 (2) 腐葉土と籾殻を入れる。 (3) その上に腐葉土と枯葉を入れる。 (4) 細めの枯枝を生物が生息しやすいよう櫓型に組む。 (5) 太めの枯枝を櫓を崩さないよう注意しながら積んでいく。 ******************************************************* なかなかいい出来ばえです。Σ\( ̄ー ̄;)ナンデヤネン でも・・・。 まだまだ完成ではありません。 生物たちの生息場所として必要な草陰もつくりたいし、 息子+近所の腕白kid'sがテラリウムを踏み荒らさないように工夫もしなければ! 次の課題は、テラリウム周辺の植栽計画。 理想のbio-NIWAに近づくための道のりはまだまだ遠いのでした(^_^) pequeno*@Tokyo machida-si Copyright (C) 2009-2010 misuzu. All Rights Reserved. 人気ブログランキング(花・ガーデニング)に参加しています。 ランキングアップに1クリックご協力いただけたら嬉しいです。よろしくお願いしま~す(^^)v #
by jardinar
| 2010-01-03 13:27
| *bios-NIWA Lesson
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全体 *四季の庭景色 *迎える花壇 *小さな草地 *薪の小道~くるカラ広場 *水鉢のほとり *ビオトープ池 *秘密の裏庭 *収穫する庭 *土ごと発酵&オーガニック *小さな生き物たち *bios-NIWA Lesson *ie-Shigoto *welcome フォロー中のブログ
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